タイの思い出 2010 ホアヒン編 その1
- 早起きしてホアヒンに移動。
ホアヒン行きのバスが出ている南バスターミナルへ。150バーツ(約400円)でチケット購入。安い。これより3時間半のバスの旅。
- バスは指定席の冷房車。でも開いてるところだったらどこでもいいといった感じで意外と適当。さすがマイペンライの国タイ。冷房はガンガンきいてます。正直寒い。しかも途中休憩無しのノンストップ。そこにきて昨晩すこし呑みすぎて腹の調子が・・・・。 ホアヒンまでなんとかもってくれ。
- なんとかもった。昼過ぎにホアヒン到着。バンコクとは違いのんびりしてますな。まずは宿探し。あんまり歩き回りたくないので愛想のいいお姉ちゃんが呼び込みしてたそこそこキレイなゲストハウスにチェックイン。800バーツ(約2200円)
- バスの中で腹の調子が悪く水分を控えてたので喉がからから。部屋に荷物を置いてテラスでよく冷えたビヤーで一息。
- チャージ完了。さてビーチまでブラります。
- 小腹ががすいたので大衆食堂で牛の血のスープのバミー。血のスープといっても全然生臭くなくていろんなスパイスが入っているようで深い味わい。美味しいです。でも鬼辛。
- 宿に戻り軽く寝て夕飯。ここは海の町。美味しいシーフードを求めて浜辺にせり出したシーフードレストラン〝チャオレーシーフード〟に。沢山ある店の中から適当に選んだお店だったんですがかなり有名なお店らしいです。
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海風が心地よい。料理が運ばれてくるまでのあいだよく冷えたビールと波の音にほろい。
- 〝チャオレーシーフード〟自慢の海の幸。蒸海老、海老春巻き、シーバスの姿蒸のライム&ガーリックソースがけ。アロイマーク(タイ語で超旨い)。
- よく食った。酒はビール大瓶3本。カクテル一杯。腹一杯。600バーツ(約1600円)。大衆食堂に比べたら高いね。とはいってもこれだけのもん日本で食べて飲んだらそうとういくね。
- 帰は寄り道してナイトマーケットへ。10時前だとゆうのに熱気があって活気に満ち溢れてます。ふらふらほろ酔い。良い気分。
- 屋台でロッティーを買う。20バーツ(約50円)。クレープ生地っぽいのを多めの油で焼いたものでもともとはインドの食べ物らしい。たっぷりチョコレートソースと練乳をかけてもらって。これが甘いものぎらいな自分でも不思議と癖になる味なんです。嗚呼ロッティー食べたい。
宿に戻りバタンQ。つづく。
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